台湾のメイドカフェに行ってみた

台湾のメイドカフェに行ってきました!日本のメイドカフェすら行ったことなかったのでめっちゃドキドキでした笑
内容をこのページでまとめます、行きたい人はぜひこれをみて行ってみてください()

  • お店の情報
  • 店の雰囲気
  • サービス内容
  • 料金の内訳

お店の情報

店名:可蕾仙朵(ㄎㄜˇ ㄌㄟˇ (←二声かも)ㄒㄧㄢ ㄉㄨㄛˇ)女僕咖啡廳/クレッシェンドメイドカフェ
アクセス:松山新店線・公館駅から徒歩5分〜10分

店の雰囲気

日本のメイドカフェに行った頃がないのでよくわからないのですが、おそらく普通のメイドカフェと同じです。

基本的に二人のテーブルで、一人で来てるお客さんがほとんどでした。

小さなステージもあって、300元でステージリクエストもできるそうです。

サービス内容

一人最低150元注文必須。僕が注文したオムライスは300元でした。
常連のお客さんはドリンクを一杯注文して、チェキをたくさん撮ってる感じでした。

チェキは1枚150元で、ソロとツーショットが選べます。
料理の注文等はテーブルに置いてあるベルを鳴らすとメイドさんが来てくれますが、チェキはレジまで行って順番の登録と料金を先払いします(このシステム知らなくてめっちゃ滞在してしまった)。
チェキを何枚かまとめて撮った後にそれぞれのお客さんのテーブルにメイドさんが来てチェキに落書きをしてくれます。ソロの場合はそのままテーブルに来てくれて、ツーショの場合は撮影時間の時に撮った後テーブルでメイドさんが来るのを待つという感じだと思います。(僕はソロでお願いしました。)

料理注文してからはちょくちょくメイドさんがテーブルに来てお話ししに来てくれます。
日本語ができるかは運ゲーですがめっちゃ話せる人から話せない人までまちまちです。
中国語話せればちゃんと楽しめると思います!お客さんが少なければゆっくり話せるので良きです

注文したオムライスはお絵描きもしてくれます。あとメイドカフェ定番のおいしくなる魔法をかけるあれもあります。笑
オムライスは意外と量も多くて、お得な感じがしました。味も美味しかったです!

料金の内訳

オムライス/300元
+紅茶セット/50元
チェキ/150元×2
合計650元(≒3100円)

チェキが安い!あれだけ落書きしてもらえて150元はめちゃめちゃお得だと思います。
日本だと1000円超えると高い部類になるらしいです。自分はアイドルのチェキの感覚に慣れてるので2000円ぐらい取られてもなんとも思わないです笑
チェキフィルムは日本から輸入でおそらく日本よりも高いのにこの値段はすごいと思いました。
チェキのカバーが貰えるのも嬉しいポイントです。
あとめちゃくちゃ細かいところですが、会計の時にお札を揃えて渡してくれたのが台湾では珍しすぎてびっくりしました。笑

アイドルとしての推しとメイドとしての推し

実際に行った時に接客してくれたメイドさんのインタビュー動画が上がってました。

【要約】アイドルとしてオタクと話す時は、オタクがチェキ列に並んで会いに行くというアイドルが「受動的」に交流する一方、メイドとしてオタクと話す時はメイドが自らテーブルに赴き話をするという「能動的」な交流になる。時間の面で、前者はチェキ券1枚につき約1分という制約があり、話す内容を1分に凝縮し、「また来たい」と思わせる必要がある。後者は時間の制約は厳しくなく、ゆっくり話すことができる。メイドの時に気にしていることは、「公平性」であり、店の忙しさによって話す時間は変化するし、チェキを何枚撮ってくれるかによっても個々人と話す時間は変化する。しかし基本的には店に来てくれた人に平等に話す時間を分配する必要がある。アイドルの時にはスタッフがいたり、タイマーがあったりするのでアイドル自身の時間の管理はそこまで意識する必要はなく、メイドとしての交流と異なる点だ。

まとめ

台湾のメイドカフェについてでした!他にも西門町などにたくさんメイドカフェがあるので、興味がある人はぜひいってみてください^^

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です